夏期講習は
一人ひとり違います。
スマイルスタディ清瀬校では、学年・答案・学校ワーク・模試結果・志望校・ご家庭の予定を見たうえで、この夏に何を優先するかを具体的に整理します。
学年・状況によって、夏に必要な学習は変わります
同じ「夏期講習」でも、中1の学習習慣づくり、中3の受験対策、高校生の定期テスト・受験科目整理では、確認すべきことも、夏に進める内容も変わります。
英語・数学の学習ペースを整える
中学入学後、英単語・英文法・計算・文字式でつまずき始めたケース。
数学・理科の積み残しを整理する
定期テストで点数が伸び悩み、1年内容の抜けや理科の理解不足が残っているケース。
模試結果から受験までの優先順位を決める
高校受験に向けて、模試・答案・目標点から教科別に何を伸ばすかを決めるケース。
高校内容に入って崩れ始めた教科を戻す
数学ⅠA・英文法など、高校内容に入って急に難しく感じ始めたケース。
受験科目・入試方式から逆算する
一般選抜・推薦・総合型など、入試方式や受験科目によって優先順位が変わるケース。
中3受験生の場合、模試結果から夏の優先順位を整理します
中3受験生の場合、模試結果や答案から何を伸ばす必要があるかを確認し、夏休みに取り組む内容を整理します。
直近模試をもとに、まず目指したいラインを整理
このケースでは、志望校との差を確認し、次回模試でまず目指したいラインを整理しました。単に苦手科目を増やすのではなく、教科ごとに、まず目指したい点数と優先順位を確認します。
| 教科 | 目標 | この夏に確認・整理したいこと |
|---|---|---|
| 数学 | 70点前後 | 難問よりも、基礎〜標準問題を取り切る。正答率の高い問題での失点を減らす。 |
| 国語 | 60点前後 | 作文・読解の取り方を整理する。根拠をもって選ぶ練習を行う。 |
| 理科 | 80点前後 | 得点源として安定させる。理解と暗記をつなげて使える知識にする。 |
| 社会 | 80点前後 | 基礎知識の抜けを一気に埋める。資料・グラフ・時代背景まで確認する。 |
| 英語 | 60点前後 | 単語・文法・長文読解の土台を作る。単語を見た瞬間に意味が出る状態を目指す。 |
教科ごとに、夏休みに何から手をつけるかを整理します
数学
基礎〜標準の取り切りやや難しい問題を取れている一方で、正答率が比較的高い問題を落としている場合、まず優先すべきは難問の深追いではありません。
- 最初の計算問題でのミスを減らす
- 平方根・確率・関数・図形など頻出単元を整理する
- 本番で再現できる解き方にする
国語
作文・読解の取り方作文で大きく点を落としている場合、時間不足なのか、構成なのか、具体例なのかを分けて見ます。
- 作文の構成・理由・具体例を練習する
- 読解では根拠の取り方を確認する
- 同じ問題の解き直しで流れを思い出す
理科
得点源として安定基礎的な問題で得点できている場合、理科は得点源にできる可能性があります。
- 教科書内容を確認してから問題に入る
- 基礎力チェックから実践問題へ進む
- 説明できる・選べる・使える状態を目指す
社会
基礎知識の抜けを埋める正答率の高い問題で大きく失点している場合、社会は短期間で伸びる余地があります。
- 正答率の高い問題を落とさない状態にする
- 資料・グラフ問題で何を読むか確認する
- 時代背景や因果関係から選択肢を判断する
英語
単語・文法・長文の土台長文読解の前提として、単語と文法の定着が必要です。単語を見てから意味を思い出すまでに時間がかかると、長文を読むスピードは上がりません。
- 重要単語を瞬時に出せる状態にする
- 長文読解に必要な重要文法を復習する
- 正解と根拠を自分で説明できる状態にする
回数だけでなく、「なぜその学習が必要か」までお伝えします
たとえば英語に時間を使う場合も、単に苦手だからではなく、単語・文法・長文のどこに課題があるかを確認します。数学も、難問対策なのか、標準問題を取り切る練習なのかで進め方が変わります。
この夏に優先すること
- 正答率の高い問題の取りこぼしを減らす
- 数学は基礎〜標準問題を取り切る
- 英語は単語・文法・長文読解の土台を作る
- 理科・社会は得点源として安定させる
- 国語は作文・読解の解き方を整理する
- 授業後の復習と毎日の学習を仕組み化する
今は追いすぎなくてもよいこと
- 難問ばかりを追いかけすぎない
- 新しい教材をむやみに増やしすぎない
- 全教科を同じ重さで進めすぎない
- 授業を受けっぱなしにしない
- 志望校や目標に対して優先度の低い内容まで広げすぎない
授業を受けっぱなしにしないために、家庭学習まで一緒に整理します。
夏期講習で扱う内容だけでなく、ご家庭で何に取り組むかも一緒に整理します。授業を受けっぱなしにしないために、暗記・復習・解き直しまでセットで考えます。
| 毎日やること | 目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 英単語 | 必要に応じて、1日40個程度など | 単語を見た瞬間に意味が出る状態を作る |
| 理科・社会の1単元学習 | 必要に応じて | 教科書・要点・問題演習をつなげる |
| その日の授業の復習 | 当日中 | 解けなかった問題をその日のうちに解き直す |
※掲載しているケースは、実際のご相談内容や学習状況をもとに、個人が特定されないよう再構成したものです。実際の科目・回数・内容は、生徒さんの状況により異なります。
夏休みに何から手をつけるべきか、一緒に整理します
「夏期講習を受けても、何が身につくのか不安」「受験までの優先順位を整理したい」「学校ワークや答案を見てほしい」場合は、まずは現在の状況をお聞かせください。